愛慾、その行方。の感想

愛慾、その行方。の感想

彼女の母親モノはコメディタッチかダーク系の二つに
分かれると思いますが、この作品はダーク系です。

 

母親が「娘の幸せより自分の幸せほうが大事」になってしまい
「母親の資格なんてどうでもよく」なってしまう。

 

こういう展開大好きです。

 

山文京伝作品における母親が息子よりも間男(息子の同級生など)の
ほうが大事になり愛してしまう展開に似たものがあります。

 

快楽によって肉欲に目覚め、女の本性を
曝け出していくのがよいです。

 

彼氏のほうは快楽に堕ちつつも、まだ彼女のことを
想っているので、逆寝取られ感が出てます。

 

そして、最後は、彼女にバレてしまい、二人のうちどちらかを
選ばないといけなくなるという終わりでした。

 

このエンドは正直、あまり好みではないですが、それまでの流れは
彼女の母モノとして最高でした。しばらくお世話になりそうですw